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おおさかコラム

年齢を重ねると寒さを感じやすくなる?

人が年齢と共に寒さに耐えがたくなっていくのと同様に、お家も築年数とともに寒さに耐えられなくなっていきます。
その原因として第一に考えられることは、窓です!
理由としては、築年数と共に木の反り返りなどで木と木の間や窓との接続部分に隙間ができることで、冷気が入り込み、暖気が出て行きやすくなることが挙げられます。
また、窓ガラスのガラス部分から熱が出ていきやすいことも原因のひとつです。
 
そこで窓に対してのお手軽な防寒対策として
① 防寒性のある長めのカーテンに変える
→床近くまでカバーすることで、冷気をシャットアウトできます。
 
② プチプチ(緩衝材)や断熱シートを窓に貼る
→二重窓のように室内の暖気がガラスを通して外へ出ていくことを防いでくれます。
 
③ アルミサッシや戸枠とガラス部分の境目にテープを貼る
→厚みのあるテープを貼ることで隙間風を防ぎます。
 
という方法があります。
緩衝材や専用テープなどはホームセンターや100円ショップなどで気軽に手に入れることができます。
 
お家の中でも冷えを感じるようになった方、暖房費が高くなったと感じた方はぜひ実践してみてください!
 
また、寒さから発生する夜露や霜で濡れることによって、屋根や外壁の傷みが早くなることも…
しかし、冬でも正しい施工方法によって塗装されたおうちは、長持ちさせることが可能です!
 
塗装は専門店の弊社にお任せください!!
窓の断熱性を高める工事も承っておりますのでぜひ!
 
弊社では、プロが現地調査など無料で行いますので、まずはお気軽にお問い合わせください。